【VIDEOBRIDGE】プロジェクト登録方法をわかりやすく画像で解説
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数あるチャンネルの中から貴社のチャンネルを認知してもらうためにはYouTubeチャンネルのカスタマイズはとても重要です。
アイコン・バナーの制作方法から設定まで詳しく見ていきましょう。
まだYouTubeチャンネルを開設されていない方は、前回の「YouTubeチャンネルの開設方法」をご覧いただけると幸いです。
【YouTubeでプロモーション】YouTubeチャンネルの開設方法をわかりやすく解説
今回はYouTubeチャンネルのカスタマイズ方法について解説していきます。
では早速続きからやっていきましょう。一度画面を閉じてしまったら「YouTube」と検索してアクセスするとそのままログイン状態になっています。右上の自身のアイコンをクリックし「チャンネル」をクリックすると下記の画面になります。
では「チャンネルカスタマイズ」をクリックしましょう。
「チャンネルカスタマイズ」をクリックしたらYouTube Studioのページに移動します。「続行」をクリックし先へ進みましょう。
右上の青いチュートリアルの表示は「閉じる」をクリックしてください。(青い表示は何度か表示されます。)
「カスタマイズ」をクリックし、続けて「ブランディング」をクリックします。これより写真(アイコン)・バナー画像・画面の透かしを設定していきます。
写真(アイコン)は説明にある通り
98 x 98 ピクセル以上、4 MB 以下の画像。PNG または GIF(アニメーションなし)ファイルを使用しましょう。画像は YouTube コミュニティガイドラインを遵守したものである必要がありますので、インターネット上にある画像や権利がある画像の使用は禁止されています。
そのため、AdobeのPhotoshopやIllustratorを使ってアイコンを作ることをおすすめいたします。もちろんPhotoshopやIllustrator以外でもPNG(GIF)拡張子データが書き出せれば問題ありません。JPGデータも可能です。
今回はIllustratorを使って簡単な写真(アイコン)を作成しました。800px×800pxの正方形のカンバスでJPGデータで書き出しを行いました。
先ほど制作したアイコンをアップロードしていきましょう。
「アップロード」をクリックするとファイルの選択画面になるので、該当のファイルを選択すると表示サイズを調整できる画面になります。調整が終わったら「完了」をクリックしましょう。
アップロードができました。よくあるエラーとしては4 MBを超えているデータになっておりアップロードができないという事象もありますので必ず4MB以下で写真(アイコン)を書き出しておきましょう。
まとめてでも大丈夫ですが一旦「公開」ボタンをクリックしておきましょう。
続きましてバナー画像を作成していきましょう。
説明文を読むと、すべてのデバイスで最適に表示されるように、2048 x 1152 ピクセル以上、6 MB 以下の画像を使用してください。 とあります。この説明を少し紐解いていきます。下記の画像で解説していきます。
YouTubeはさまざまデバイスから視聴することが可能です。そのため、表示されるサイズも変わっていきます。どのデバイスでも表示させるためには黄色のスマートフォンサイズ(1546px×423px)の中に情報を収める必要があります。実際に作成していきましょう。
今回はIllustratorを使って簡単なバナー画像を作成しました。2560px×1440pxのカンバスでJPGデータで書き出しを行いました。
少し派手に作成しましたが、わかりやすいように作成しております。ブルーチェックの部分にパソコン、タブレット、スマートフォンのエリアをカバーしております。スマートフォンサイズ(1546px×423px)の部分に「sample channel」を入れてテレビ・パソコン・タブレット・スマートフォンどのデバイスで見ても「sample channel」だということがわかるようにしています。ただテレビで見た場合はこのままの表示になりますので、デザインとしては違和感がありますが、このまま進めさせて頂きます。
先ほど制作したバナー画像をアップロードしていきましょう。
「アップロード」をクリックするとファイルの選択画面になるので、該当のファイルを選択すると表示サイズを調整できる画面になります。調整が終わったら「完了」をクリックしましょう。
アップロードができました。よくあるエラーとしては6 MBを超えているデータになっておりアップロードができないという事象もありますので必ず6MB以下でバナー画像を書き出しておきましょう。
アップロードができました。よくあるエラーとしては6 MBを超えているデータになっておりアップロードができないという事象もありますので必ず6MB以下でバナー画像を書き出しておきましょう。
まとめてでも大丈夫ですが一旦「公開」ボタンをクリックしておきましょう。
動画の透かしは、150 x 150 ピクセルの画像をおすすめします。1 MB 以下の PNG、GIF(アニメーションなし)、BMP、JPEG ファイルを使用してください。とありますので150px×150pxの正方形で制作します。今回は写真(アイコン)と同じものをリサイズして使用します。
それではアップロードしていきます。
「アップロード」をクリックするとファイルの選択画面になるので、該当のファイルを選択すると表示サイズを調整できる画面になります。調整が終わったら「完了」をクリックしましょう。
そうすると表示のタイミングを聞いてきますので、「動画全体」「動画の最後」「開始位置を指定」の中から選択することができます。今回は「動画の最後」に設定を行い「公開」をクリックします。
動画の透かしは、動画が流れている間に以下のように表示されます。今回は「動画の最後」に設定しましたので動画の後半に表示されます。チャンネル登録ボタンも同時に表示されるので、動画の透かしの設定は必ず行うようにしましょう。
今回はYouTubeのチャンネルカスタマイズについて解説してきました。
写真(アイコン)・バナー画像・動画の透かしの3点はオンリーワンのチャンネルを作成するために必ず設定をしておきましょう。今回はビジュアルの部分のカスタマイズしてきましたが、次回は「基本情報」の設定について解説していきます。
【YouTubeでプロモーション】YouTubeチャンネルのカスタマイズ方法をわかりやすく解説
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https://www.youtube.com/
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